小樽旅行6 境町通り

実はこれ予約投稿する日付を間違えたので前後してしまいました。
本来ならあすの記事の後に出るはずでした。

さてぷらぷらと堺町通りを散策

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旧第百十三国立銀行小樽支店 小樽市堺町1番19号この建物は、小樽支店として建てられましたが、業務拡大に応じ明治41年にこの通りの少し北寄りに支店が移されています。 その後、木材貿易商の事務所や製茶会社の建物としても使用されました。 平屋建ての比較的小規模な建物ですが、寄棟の瓦屋根に「トンガリ」飾りを付けた和洋折衷の構成で、明治の面影を良く伝えています。 軒下に刻まれた分銅模様のレリーフが百十三銀行のシンボルです。

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旧金子元三郎商店  小樽市堺町1番22号
金子元三郎商店は、明治・大正期に海陸物産、肥料販売および海運業を営んでいました。 店主金子元三郎は、明治32年に初代小樽区長に就任し、その後衆議院議員に数回選出されるなど、小樽を代表する政財界人でした。 両袖にうだつを建て、2階正面の窓には漆喰塗りの開き窓が収まり、創建時の形態をよくとどめています。 小樽の典型的な明治期商店の遺構といえます。 平成5年、小樽市都市景観賞を受賞しています

街にはステンドグラスがあちこちに
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そして街にはこの看板もあちこちに

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うちの旦那だけでなく世の男性こういうのが興味ないのでしょうか?
女性だったら
きゃーステキと走り回りたくなる街なんですが・・・

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さてそろそろチェックインの時間なのでホテルに向かいます。